OKAMOCHI Standard
このOKAMOCHIができるまで
すべてのOKAMOCHIの原型!
OKAMOCHI スタンダード
1回目のアイディア
アイディアの原型は、アフタヌーンティーでした。
お持ち帰りしたものをそのままテーブルの上において、仲良い仲間とみんなでシェアして食べるという風景を思い浮かべながら試作品を作成しました。
2回目のアイディア転機
2014年に多段式梱包容器として特許を出願しました。
その後、試作を重ねているうちに資材屋さんにて
「あー、あの岡持ちみたいなやつね!」と言われたことでハッとしました。
これを持ち歩くお客さんの姿…
このOKAMOCHIに大きく店名を入れれば歩く広告になるのでは?
店側が配達するのではなく、お客さんが持ち帰るときのおしゃれ感は売りになるのでは?
名前はこの時に決まりました。
「OKAMOCHI」です。
3回目のアイディアの転機
そして、さらなるアイディアの転機が来ました。
休憩中にテレビを観ていると、ストローが刺さった亀…。
海洋ゴミの中で自然分解しないプラスチック。世界的な問題。
これは、飲食で脱プラスチックが始まる。大手企業からその動きは始まる。
この予想から、OKAMOCHIこそお持ち帰りに革命を起こせるのではないか?!
そして現在
危機的な海洋ゴミ問題を解決するべく、レジ袋もプラスティック容器も使用しない「使い捨てのおかもち」を特許出願しました。
その後、日本財団の支援を受け世界初プラスティックフリーのイベント「2019福丼フェス」開催することに!
株式会社折兼と特許使用実施権契約を締結もすることができました!
これで、生産から全国への販売体制を構築することができます。
これで、アイディアを形にすることで特許や商標などで身を守り、自社で生産と販路拡大ができないという短所を補う形が完成しました。
販路拡大は今後プレスリリースなどを利用し行う予定です。
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